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8月/9月まとめ+夏競馬まとめ

09 25, 2022
ちょっと忙しすぎてなかなか書けませんでした。
(いまも落ち着いてるわけじゃない)

【8月】
①各レース収支

プラス収支:関屋記念、札幌記念、新潟2歳ステークス
マイナス収支:レパードステークス
払い戻し0:小倉記念、北九州記念、キーンランドカップ



北九州記念はナムラクレア本命だがボンボヤージ抜けで不的中。
去年の小倉2歳Sから好きな馬なんですがフィリーズレヴュー以来馬券には縁がない。
スプリント戦には苦手意識ができつつある。

②各印平均着順(当月のみ)

◎6.00(↓) ◯5.25(↑) ▲4.70(↑)


まあこんなものかなあという。

③8月収支

購入:31100円 払戻:25140円 収支:−5960円 回収率80%


4月以来のマイナス収支。




【9月】
①各レース収支

プラス収支:札幌2歳ステークス、京成杯オータムハンデ、セントウルステークス
マイナス収支:紫苑ステークス、ローズステークス、セントライト記念
払い戻し0:小倉2歳ステークス、新潟記念、神戸新聞杯、オールカマー


さっき酷い目に遭ってきました。難しかった...

②各印平均着順(当月のみ)

◎5.10(↑) ◯7.00(↓) ▲4.70(→)



③9月収支

購入:42800円 払戻:84290円 収支:+41490円 回収率196%


京成杯AHのおかげです(馬連/3連複ともに的中)。



【なつけいば】
7月1週(宝塚記念翌週)〜9月2週(京成杯AH週)の収支を出してみました。
※紫苑ステークスは除く
・7月 購入:34700円 払戻:100170円
・8月 購入:31100円 払戻:25140円
・9月 購入:19300円 払戻:78440円
計   購入:85100円 払戻:203750円 

・回収率:239.4%

アイビスSDと京成杯AHで大きくプラスになったのが大半かな、と思っていたら意外とそれ以外でも
しっかり的中させていた。
ちなみに夏競馬のおかげでIPATの騎手別回収率は富田暁Jが1000%超えというカオスなことになっている。



【その他】
結局仕事が絶望的な忙しさで遠征はできなかった。
秋に阪神に遠征は行きたい。(暇になるかは不透明)
いよいよトライアル戦もすべて終わり、G1戦線が始まる。

少なくとも去年より何倍も競馬を楽しめている。
秋も頑張ります。
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7月UMAまとめ

08 20, 2022
もう3週間以上経ってしまったが。

①各レース収支

プラス収支:七夕賞、函館記念、中京記念、アイビスサマーダッシュ、クイーンステークス
マイナス収支:CBC賞、函館2歳ステークス
払戻ゼロ:ラジオNIKKEI賞、プロキオンステークス



アイビスサマーダッシュの3連複500倍弱が非常に大きかったが、中京記念や函館記念でしっかり穴目を取れたのは良かった。

②各印平均着順

■7月  ◎4.67(↑) ◯6.22(↑) ▲4.89(↑)
■通算 ◎4.77(↑) ◯5.34(↓) ▲6.02(↑)


印別連対率/複勝率は下記の通り。
◎(2-1-2-4)連対率33.3%、複勝率55.5%
◯(1-1-2-5)連対率22.2%、複勝率44.4%
▲(1-3-1-4)連対率44.4%、複勝率55.5%

本命がしっかり馬券内に来てくれたので3連複が当たった。
▲は穴目の馬を入れることが多い(例:カテドラル)馬連一発回収枠なので、これの的中も大きい。

③今月の収支

購入:34700円 払戻:100170円 収支:+65470円 回収率288%


とりあえず月間収支は昨年含めて過去最高を更新。

④その他
5月のまとめの際に少し書いたが一番見たくないものを見た。
グレートマジシャンの予後不良です。なぜ状態的にだいぶ危ういのにここを無理をして使ったのか。
色々思うことは多い。ユニコーンライオンもプロキオンステークスを見る限り相当に苦しそうな状態。
どうも好きな馬が苦しんでいる感じがする。

一方でアイビスサマーダッシュはビリーバーに2年連続で本命を打ち、1年前の借りをしっかり取り返してくれた。
杉原Jおめでとう。
さあ、夏競馬もいよいよ後半戦。2歳重賞が本格化するのでそういったところでしっかり取っていきたい。

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6月UMAまとめ

07 18, 2022
遅くなりましたが、まあボチボチ。

①各レース収支

プラス収支:エプソムカップ、ユニコーンステークス
マイナス収支:安田記念、宝塚記念
払戻ゼロ:鳴尾記念、函館SS、マーメイドステークス


重賞が少なかったなあ...という印象。3月.4月がトライアルもあって多すぎるんだな、むしろ。
ユニコーンステークス(馬連231倍)に全てを救われました。

②各印平均着順

■6月  ◎6.71(↓) ◯6.29(↑) ▲6.29(↑)
■通算 ◎4.78(↓) ◯5.23(↓) ▲6.16(↓)


あれ?全部下がってる。ちょっと意外。

印別連対率/複勝率は下記の通り。
◎(1-0-0-7)連対/複勝率12.5%
◯(0-1-2-4)連対率12.5%、複勝率42.8%
▲(2-1-0-4)連対/複勝率42.8%

極端な成績になった。3連複がさっぱりだったのは言うまでもない。

③今月の収支

購入:33600円 払戻:35530円 収支:+1930円 回収率105%


さっきも書いたが7割近くはユニコーンステークスのおかげ。
うーん...大荒れになると手も足も出ないのはどうにかならないか。夏は思い切って穴目から入るか。

④その他
夏競馬に入ったので3連系を絡めつつ、馬連のみという形も取り入れていく。
今月は仕事が忙しく現地は難しそうだが8月には遠征をしたい。
札幌記念か北九州記念か...飯を考えれば札幌か。

秋は秋華賞があるのでそれは万難を排してでも行きたい。
夏は新馬戦/POGなどもやりつつ楽しむ時期にしよう。
それでは。
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【回顧】日本ダービー2022

05 29, 2022
レースを支配したのはダービー勝利の味を最もよく知る男だった。

■予想印
◎ドウデュース
◯オニャンコポン
▲アスクワイルドモア
△アスクビクターモア、マテンロウレオ、マテンロウオリオン、ダノンベルーガ、ジオグリフ、イクイノックス
☆ロードレゼル

■買い目
馬連◎◯▲=印全 2400円
3連複◎=印全  3600円
ドウデュース/オニャンコポン/アスクワイルドモア単複 各1000円(単500,複500)
計  9000円
払戻 8200円

■レース感想
スタートを決めたデシエルトが一気に切れ込んでハナを奪う。
前半1000m通過タイムは58.9秒という、超高速馬場ではない現在の府中芝ではタフな流れ。
その後も11.7-12.3-12.0-11.8-11.5-11.7-12.0とラップは緩まず。
近いのは当時のレコードタイムを叩き出した2004年ダービー(勝ち馬:キングカメハメハ)だろうか。
道中を追走した先行勢(ビーアストニッシド、ロードルゼル、セイウンハーデス、アスクビクターモア)にとってはかなり厳しい流れとなった。ドウデュースは後方で控える競馬。

某氏が触れていてハッとしたが(全く気づかなかった)、ハイペースで武豊が後方待機といえばあのレース。
1998年日本ダービー(勝ち馬:スペシャルウィーク)だ。このときは稍重にも関わらず前半1000m通過タイムは60.6。
キングヘイローとダービー初騎乗の福永祐一が作り出した狂気のペースに巻き込まれた先行勢は総崩れを起こした。

https://www.youtube.com/watch?v=QNApBjjK96o
※どうでもいいけど、この映像HD素材あるんだからフジは出してやれよと思いました
 BSフジで放送したっきりじゃなかったかな

今回も基本的には先行勢は直線で脱落し、後方待機をしていたドウデュース・イクイノックス・ダノンベルーガ・キラーアビリティなどが一気に加速をしての壮絶な直線勝負となった。


■各馬感想
1着:ドウデュース
道中ハイペースを全く意に介さない武豊Jの強心臓ぶりはさすが。直線に入って抜群の手応えで最高の末脚を繰り出した。
武Jも触れたようにアスクビクターモアを差してから若干気を緩めたが押し切ってゴール板を駆け抜けた。
まさに馬の能力と武豊という稀代の名手の技術が完璧に噛み合った勝利だった。

2着:イクイノックス
終始ドウデュースをマークする形で最後の直線に賭けたが一歩及ばず。
これでまだ成長の余地があるというのだから恐ろしい。やはり怪物だ。

3着:アスクビクターモア
ハイペースに番手で好位追走をしてデシエルトを差したが末脚のキレでは勝てず3着。
しかし、先行勢では唯一残っていることを考えても非常にしぶとい。ゴール直前でもうひと伸びしてダノンベルーガの追撃を振り切っている。田辺Jも経済コースでロス無く脚を残す好騎乗。
菊花賞では最有力だろう。

4着:ダノンベルーガ
シンプルに末脚のキレで上位2頭に及ばなかった。しかし、アスクビクターモアに届かなかったのは意外だった。
瞬間的なキレではドウデュースを上回っていたと思うのだが...(少なくともエンジンのかかりは早い)

5着:プラダリア
1400m付近で無理に追走せず、若干位置取りを下げて息を入れている。これが5着に粘り込んだ要因か。

8着:◯オニャンコポン
直線を向いて強引に進路確保をしたプラダリアにコースを潰されて身動きが取れなくなってしまった。
更に外からジャスティンパレスが斜行してロードレゼルにぶつかり、進路が完全に塞がれた。
(この斜行でM.デムーロJは過怠金50000円)
ジャスティンパレスとプラダリアの間を強引に割って内から抜けるオプションもあったと思うが菅原Jはジオグリフの外まで持ち出して追走。ロスが多かったのはダービー初騎乗ゆえ仕方ないか。秋に向けて英気を養って欲しい。

12着:▲アスクワイルドモア
内目を走っていたが、4角を回るあたりからムチを入れていることを考えても手応えは相当悪かったのだろう。
デシエルトの真後ろから強襲しようとするも全く伸びず。レコード決着だった京都新聞杯の反動があったのだろうか。
岩田望Jはミスらしいミスもなかっただけに残念。

■その他
豊を最も愛する男が馬主として、豊で、いや豊とダービーを勝つ。
それを知ってか知らずか、観客は万雷の拍手で祝福した。
全員がドウデュースを買っているわけではないだろうに。

「ユタカコール」については色々な意見があると思う。もちろんコロナ禍の中で褒められる行為でないのは理解できる。
でも、武豊とドウデュースを祝福するのにあの表現以外なかった。
何の意図もない純粋な祝福の感情があのコールだ。それ以上でも以下でもない。

この瞬間こそが競馬だと思う。だから競馬はやめられないのだ。
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【回顧】オークス +他もろもろ

05 24, 2022
現地に行ったぞ!

①オークス 予想と結果

■予想印
◎スターズオンアース
◯サークルオブライフ
▲パーソナルハイ
△ウォーターナビレラ、スタニングローズ、アートハウス、ルージュエヴァイユ、ナミュール
 プレサージュリフト
☆ライラック

■買い目
馬連◎◯▲=印全 2400円
3連複◎=印全  3600円
計   6000円
払戻  27510円
※単複もちょこちょこ買っているが主線は上記です

■レース感想
内外はフラット、前日の雨の影響なのか完全な高速馬場とはならなかった。
戦前は混戦模様がオッズにもよく現れていた(2人で単勝6倍以上)が、
終わってみればスターズオンアースの完勝。
スタートを決めると中段に控えて折り合いをつけ、いつでも抜け出せる外目の位置で追走。
直線で少し外に持ち出すだけで進路を確保。坂の終わり200mで一気にスタニングローズを強襲。
ルメールJは過去10年複勝率0%の8枠18番からの勝利というミッションを見事に達成。

スタニングローズ@D.レーンJは好位につけたアートハウスをマークして、4角でポジションを上げつつ
アートハウスを差したが、更に外からスターズオンアースの強襲を受け2着まで。

ナミュール@横山武Jはエリカヴィータを前に見つつ内目でロスなく立ち回った。
直線に入ってパーソナルハイが脱落したところから外に持ち出しながら突っ込んできたが3着まで。
距離不安がある中でやるべきことは全てやった結果だと思う。

一番強い競馬をしたのは恐らくピンハイ(4着)。抜け出そうとしたコースが片っ端から潰され、残り200mではプレサージュリフトとナミュールの間から抜け出そうとするもそのコースも潰され、アートハウスの外まで持ち出してプレサージュリフトを差したところがゴール板。進路取りがスムーズに行っていれば3着には来れただろう、距離不安は杞憂だった。
ニシノラブウインクの三浦Jも好騎乗。思い切った作戦であわやという見せ場を作った。最後は馬の能力差が出たので仕方ない。

ちなみにフジ実況は立本信吾アナ。桜花賞はカンテレの川島壮雄アナだった。

■◎スターズオンアースについて
フェアリーステークス/クイーンカップと◎本命に推したものの結果出ず(ともに2着)、
前走桜花賞では◯対抗とした(本命はナムラクレア=3着)。
馬群を恐れない精神的なタフさは今回の発走遅れというアクシデントでも発揮され、全く問題としなかった。
末脚のキレを考えても、父ドゥラメンテの特徴をよく引き継いでいる。
(というか血統を見ればダイナカール、エアグルーヴ、ソウルスターリングと正にオークス血統だった)
悔しい前哨戦の結果を覆す見事な牝馬二冠を達成。最後の1冠、秋華賞が楽しみだ。

ところで、前走がフロック視されていたきらいがあるが、正直仕方がないと思う。
確かに桜花賞の川田Jは見事な騎乗であったのは事実で、そのことがこの馬のタフさ/強さを分かりづらくしていたように思う。この馬の強さについては是非フェアリーステークスを見て欲しい。


②現地観戦感想

oonishi.png
「いいですね...」a.k.a 大西直宏J@日本ダービー1997

ずっとはしゃいでいた。(おじさんがはしゃいでる姿はなかなか...だろうが)
馬場内でレースを見るのも楽しそうなので、メインレースを馬場内で見てみようか。
やはりG1デーは観客の熱気が違う。3万人の大観衆と一緒に見られたというのは本当に良い思い出。

スマホで写真も沢山撮ったが、一般の方が写り込んでいたりしてデフォーカス処理が面倒なので下記に1枚だけ。
レース後のルメールJと高柳瑞樹師(で合ってますよね?)のハイタッチの瞬間が(たまたま)撮れていた。

IMG_3493.jpg


③例のアレについて
Twitterで少し書いたが例の「◯◯の本命」というやつについて。
そもそも指名している馬が穴目だったり能力的に不安視されている馬なのに軸に据えたり、1着が決して堅くないのにわざわざ3連単で1着固定にしていたり、わざと外しているようにしか思えない。
競馬をよく知った上でわざと外しているのだろうと思っている。当ててしまいそうなときは3連単フォーメーション(マルチではない)を組んで外している。だから腹立たしいのだ。
アレを逆神などと言って持て囃してはいけない。


④来週以降
いよいよ来週は日本ダービー(実況は倉田大誠アナかな?)。皐月賞前哨戦の過程で好きになった馬もいれば、その後に好きになった馬もいる。
オークス同様に2歳重賞のときから見ている馬達がいよいよダービーに挑むというのは何とも言い難い高揚感がある。
個人的にも去年最初に買ったレースが葵ステークスだったので、ちょうど1年。
これ以降は「去年も買ったレース」になる。さあ印を回そう。
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