3月UMAまとめ
04 12, 2022
3月も酷かったぞ!!
①各レース収支
大穴ピンハイにやられるところから始まり(チューリップ賞)、負け続けて最後は△ロータスランド岩田望来を信じられず印を下げて(高松宮記念▲→△)終焉しました。
地方は殆どやってないので省略。
②各印平均着順
対抗◯の落ち方が酷い。前月に比べて2ポイント以上落としてる。1月が3.84だったので対抗馬が全く来ない。
ちなみに連対率/複勝率はこんな感じ。
◎(4-3-0-8)連対率/複勝率:46%
◯(1-1-3-10)連対率13% 複勝率:33%
▲(1-1-3-10)連対率13% 複勝率:33%
◎の複勝か馬連買い続けるだけでプラスやん...
③今月の収支(中央・海外)
2月よりはマシ...という程度。そろそろ馬連万馬券が取りたいなあ...(今年はAJCCのみ)。
④その他(長いよ!)
ここまで当たらないものかと、正直なところ2〜3月はかなり苦しかったです。
阪急杯/スプリングステークスなど、しっかり本命◎が1着に来ているのに2着が抜けて外したり、1〜5着は全部買ってるのに軸が飛んだり...
本当に苦しかった2〜3月の競馬成績ですが、それでも嬉しいことはありました。
それはダービー馬シャフリヤールのG1ドバイシーマクラシック制覇です。
僕が競馬を本格的に始めた(正確には再開した、なのですが)のが去年の日本ダービー。
そこで、後の年度代表馬エフフォーリアをハナ差で差し切ったあの末脚には惚れ込みました。
ただ、秋に入るとなかなか結果が出ませんでした。
不良馬場となった神戸新聞杯で末脚が全く機能せず、まさかの馬券外。
ジャパンカップでは川田Jが前目の競馬を試みたものの、1角付近で内ラチに激突する不利を受け位置取りが下がり、直線ではオーソリティに差されて3着。
ダービーで下したエフフォーリアが天皇賞秋でコントレイル/グランアレグリア、有馬記念でクロノジェネシスというトップホース達を下して世代トップに駆け上っていったのとは、あまりにも、あまりにも対照的でした。
ネット上でも「ダービーではハマっただけ」「超高速専の量産早枯れディープ」など酷い言われようを何度も目にしました。そんな中で明け4歳のドバイシーマ挑戦、ここでクリスチャン・デムーロ騎手と新たなコンビ結成。
(福永→川田→福永→川田→C.デムーロという乗り替わりもずっと横山武史とコンビを組んでいるエフフォーリアと対照的なところです)
全兄アルアインが皐月賞/大阪杯勝ち馬ということもあり、距離が長いのでは、と言われていた中の参戦でした。
そしていよいよレース本番。
スタートをいつも通りキレイに決めると(この馬ホントスタート上手いよね)、クリスチャンは2番手好位置の先行策。直線に入ると外に持ち出してハナに立って、押し切って勝利。驚異の末脚で追撃してきたユビアーを凌ぎ、日本ダービー馬初の海外G1勝利という栄冠を手にしました。
おそらくジャパンカップで川田Jが目指した競馬の完成形がこれだと思います。
勝負根性があり、馬群でも決して競馬を止めず、長く良い脚を使えるこの馬に、新たな戦い方が出来ました。
次は宝塚記念でしょうか、秋は凱旋門も視野とされていますが、ぜひブリーダーズカップターフに挑戦してほしい。
距離で言えば有馬記念(2500m)もおそらく適距離ですが年末の馬場状態がこの馬に合うかどうか。
エフフォーリアとの再戦はあるのか、とにかくこの馬はまだまだダービーからの夢の続きを見せてくれる、そんな気がします。
⑤4月
桜花賞で久々の中央重賞プラス、かつ良い予想が出来たので長いトンネルは抜けられそうかな、という気分。負け続けたトライアル戦もちゃんと見返した成果がようやく出てきたか?
来週はいよいよクラシック1冠目・皐月賞。直行組かトライアル組か、ローテはどうか、脚質は、多頭数レース経験は...etc
色々検討してしっかり当てたいと思います。ここから捲るぞ。
①各レース収支
・プラス収支:阪神大賞典、日経賞
・マイナス収支(トリガミ):弥生賞、フィリーズレヴュー、スプリングステークス
・払い戻しゼロ(完敗):チューリップ賞、オーシャンステークス、中山牝馬ステークス、金鯱賞、ファルコンステークス、フラワーカップ、毎日杯、マーチステークス、高松宮記念
大穴ピンハイにやられるところから始まり(チューリップ賞)、負け続けて最後は△ロータスランド岩田望来を信じられず印を下げて(高松宮記念▲→△)終焉しました。
地方は殆どやってないので省略。
②各印平均着順
■3月 ◎5.07(↓) ◯6.33(↓) ▲6.07(↓)
■通算 ◎5.00(↓) ◯4.78(↓) ▲5.84(↓)
対抗◯の落ち方が酷い。前月に比べて2ポイント以上落としてる。1月が3.84だったので対抗馬が全く来ない。
ちなみに連対率/複勝率はこんな感じ。
◎(4-3-0-8)連対率/複勝率:46%
◯(1-1-3-10)連対率13% 複勝率:33%
▲(1-1-3-10)連対率13% 複勝率:33%
◎の複勝か馬連買い続けるだけでプラスやん...
③今月の収支(中央・海外)
■中央 購入:67400円 払戻:30770円 収支:ー36630円 回収率:45%
■海外 購入:7400円 払戻:11020円 収支:3620円 回収率:149%
■合計 購入:74800円 払戻:41790円 収支:ー33010円 回収率:56%
2月よりはマシ...という程度。そろそろ馬連万馬券が取りたいなあ...(今年はAJCCのみ)。
④その他(長いよ!)
ここまで当たらないものかと、正直なところ2〜3月はかなり苦しかったです。
阪急杯/スプリングステークスなど、しっかり本命◎が1着に来ているのに2着が抜けて外したり、1〜5着は全部買ってるのに軸が飛んだり...
本当に苦しかった2〜3月の競馬成績ですが、それでも嬉しいことはありました。
それはダービー馬シャフリヤールのG1ドバイシーマクラシック制覇です。
僕が競馬を本格的に始めた(正確には再開した、なのですが)のが去年の日本ダービー。
そこで、後の年度代表馬エフフォーリアをハナ差で差し切ったあの末脚には惚れ込みました。
ただ、秋に入るとなかなか結果が出ませんでした。
不良馬場となった神戸新聞杯で末脚が全く機能せず、まさかの馬券外。
ジャパンカップでは川田Jが前目の競馬を試みたものの、1角付近で内ラチに激突する不利を受け位置取りが下がり、直線ではオーソリティに差されて3着。
ダービーで下したエフフォーリアが天皇賞秋でコントレイル/グランアレグリア、有馬記念でクロノジェネシスというトップホース達を下して世代トップに駆け上っていったのとは、あまりにも、あまりにも対照的でした。
ネット上でも「ダービーではハマっただけ」「超高速専の量産早枯れディープ」など酷い言われようを何度も目にしました。そんな中で明け4歳のドバイシーマ挑戦、ここでクリスチャン・デムーロ騎手と新たなコンビ結成。
(福永→川田→福永→川田→C.デムーロという乗り替わりもずっと横山武史とコンビを組んでいるエフフォーリアと対照的なところです)
全兄アルアインが皐月賞/大阪杯勝ち馬ということもあり、距離が長いのでは、と言われていた中の参戦でした。
そしていよいよレース本番。
スタートをいつも通りキレイに決めると(この馬ホントスタート上手いよね)、クリスチャンは2番手好位置の先行策。直線に入ると外に持ち出してハナに立って、押し切って勝利。驚異の末脚で追撃してきたユビアーを凌ぎ、日本ダービー馬初の海外G1勝利という栄冠を手にしました。
おそらくジャパンカップで川田Jが目指した競馬の完成形がこれだと思います。
勝負根性があり、馬群でも決して競馬を止めず、長く良い脚を使えるこの馬に、新たな戦い方が出来ました。
次は宝塚記念でしょうか、秋は凱旋門も視野とされていますが、ぜひブリーダーズカップターフに挑戦してほしい。
距離で言えば有馬記念(2500m)もおそらく適距離ですが年末の馬場状態がこの馬に合うかどうか。
エフフォーリアとの再戦はあるのか、とにかくこの馬はまだまだダービーからの夢の続きを見せてくれる、そんな気がします。
⑤4月
桜花賞で久々の中央重賞プラス、かつ良い予想が出来たので長いトンネルは抜けられそうかな、という気分。負け続けたトライアル戦もちゃんと見返した成果がようやく出てきたか?
来週はいよいよクラシック1冠目・皐月賞。直行組かトライアル組か、ローテはどうか、脚質は、多頭数レース経験は...etc
色々検討してしっかり当てたいと思います。ここから捲るぞ。