【回顧】オークス +他もろもろ
05 24, 2022
現地に行ったぞ!
①オークス 予想と結果
■予想印
◎スターズオンアース
◯サークルオブライフ
▲パーソナルハイ
△ウォーターナビレラ、スタニングローズ、アートハウス、ルージュエヴァイユ、ナミュール
プレサージュリフト
☆ライラック
■買い目
馬連◎◯▲=印全 2400円
3連複◎=印全 3600円
計 6000円
払戻 27510円
※単複もちょこちょこ買っているが主線は上記です
■レース感想
内外はフラット、前日の雨の影響なのか完全な高速馬場とはならなかった。
戦前は混戦模様がオッズにもよく現れていた(2人で単勝6倍以上)が、
終わってみればスターズオンアースの完勝。
スタートを決めると中段に控えて折り合いをつけ、いつでも抜け出せる外目の位置で追走。
直線で少し外に持ち出すだけで進路を確保。坂の終わり200mで一気にスタニングローズを強襲。
ルメールJは過去10年複勝率0%の8枠18番からの勝利というミッションを見事に達成。
スタニングローズ@D.レーンJは好位につけたアートハウスをマークして、4角でポジションを上げつつ
アートハウスを差したが、更に外からスターズオンアースの強襲を受け2着まで。
ナミュール@横山武Jはエリカヴィータを前に見つつ内目でロスなく立ち回った。
直線に入ってパーソナルハイが脱落したところから外に持ち出しながら突っ込んできたが3着まで。
距離不安がある中でやるべきことは全てやった結果だと思う。
一番強い競馬をしたのは恐らくピンハイ(4着)。抜け出そうとしたコースが片っ端から潰され、残り200mではプレサージュリフトとナミュールの間から抜け出そうとするもそのコースも潰され、アートハウスの外まで持ち出してプレサージュリフトを差したところがゴール板。進路取りがスムーズに行っていれば3着には来れただろう、距離不安は杞憂だった。
ニシノラブウインクの三浦Jも好騎乗。思い切った作戦であわやという見せ場を作った。最後は馬の能力差が出たので仕方ない。
ちなみにフジ実況は立本信吾アナ。桜花賞はカンテレの川島壮雄アナだった。
■◎スターズオンアースについて
フェアリーステークス/クイーンカップと◎本命に推したものの結果出ず(ともに2着)、
前走桜花賞では◯対抗とした(本命はナムラクレア=3着)。
馬群を恐れない精神的なタフさは今回の発走遅れというアクシデントでも発揮され、全く問題としなかった。
末脚のキレを考えても、父ドゥラメンテの特徴をよく引き継いでいる。
(というか血統を見ればダイナカール、エアグルーヴ、ソウルスターリングと正にオークス血統だった)
悔しい前哨戦の結果を覆す見事な牝馬二冠を達成。最後の1冠、秋華賞が楽しみだ。
ところで、前走がフロック視されていたきらいがあるが、正直仕方がないと思う。
確かに桜花賞の川田Jは見事な騎乗であったのは事実で、そのことがこの馬のタフさ/強さを分かりづらくしていたように思う。この馬の強さについては是非フェアリーステークスを見て欲しい。
②現地観戦感想

「いいですね...」a.k.a 大西直宏J@日本ダービー1997
ずっとはしゃいでいた。(おじさんがはしゃいでる姿はなかなか...だろうが)
馬場内でレースを見るのも楽しそうなので、メインレースを馬場内で見てみようか。
やはりG1デーは観客の熱気が違う。3万人の大観衆と一緒に見られたというのは本当に良い思い出。
スマホで写真も沢山撮ったが、一般の方が写り込んでいたりしてデフォーカス処理が面倒なので下記に1枚だけ。
レース後のルメールJと高柳瑞樹師(で合ってますよね?)のハイタッチの瞬間が(たまたま)撮れていた。

③例のアレについて
Twitterで少し書いたが例の「◯◯の本命」というやつについて。
そもそも指名している馬が穴目だったり能力的に不安視されている馬なのに軸に据えたり、1着が決して堅くないのにわざわざ3連単で1着固定にしていたり、わざと外しているようにしか思えない。
競馬をよく知った上でわざと外しているのだろうと思っている。当ててしまいそうなときは3連単フォーメーション(マルチではない)を組んで外している。だから腹立たしいのだ。
アレを逆神などと言って持て囃してはいけない。
④来週以降
いよいよ来週は日本ダービー(実況は倉田大誠アナかな?)。皐月賞前哨戦の過程で好きになった馬もいれば、その後に好きになった馬もいる。
オークス同様に2歳重賞のときから見ている馬達がいよいよダービーに挑むというのは何とも言い難い高揚感がある。
個人的にも去年最初に買ったレースが葵ステークスだったので、ちょうど1年。
これ以降は「去年も買ったレース」になる。さあ印を回そう。
①オークス 予想と結果
■予想印
◎スターズオンアース
◯サークルオブライフ
▲パーソナルハイ
△ウォーターナビレラ、スタニングローズ、アートハウス、ルージュエヴァイユ、ナミュール
プレサージュリフト
☆ライラック
■買い目
馬連◎◯▲=印全 2400円
3連複◎=印全 3600円
計 6000円
払戻 27510円
※単複もちょこちょこ買っているが主線は上記です
■レース感想
内外はフラット、前日の雨の影響なのか完全な高速馬場とはならなかった。
戦前は混戦模様がオッズにもよく現れていた(2人で単勝6倍以上)が、
終わってみればスターズオンアースの完勝。
スタートを決めると中段に控えて折り合いをつけ、いつでも抜け出せる外目の位置で追走。
直線で少し外に持ち出すだけで進路を確保。坂の終わり200mで一気にスタニングローズを強襲。
ルメールJは過去10年複勝率0%の8枠18番からの勝利というミッションを見事に達成。
スタニングローズ@D.レーンJは好位につけたアートハウスをマークして、4角でポジションを上げつつ
アートハウスを差したが、更に外からスターズオンアースの強襲を受け2着まで。
ナミュール@横山武Jはエリカヴィータを前に見つつ内目でロスなく立ち回った。
直線に入ってパーソナルハイが脱落したところから外に持ち出しながら突っ込んできたが3着まで。
距離不安がある中でやるべきことは全てやった結果だと思う。
一番強い競馬をしたのは恐らくピンハイ(4着)。抜け出そうとしたコースが片っ端から潰され、残り200mではプレサージュリフトとナミュールの間から抜け出そうとするもそのコースも潰され、アートハウスの外まで持ち出してプレサージュリフトを差したところがゴール板。進路取りがスムーズに行っていれば3着には来れただろう、距離不安は杞憂だった。
ニシノラブウインクの三浦Jも好騎乗。思い切った作戦であわやという見せ場を作った。最後は馬の能力差が出たので仕方ない。
ちなみにフジ実況は立本信吾アナ。桜花賞はカンテレの川島壮雄アナだった。
■◎スターズオンアースについて
フェアリーステークス/クイーンカップと◎本命に推したものの結果出ず(ともに2着)、
前走桜花賞では◯対抗とした(本命はナムラクレア=3着)。
馬群を恐れない精神的なタフさは今回の発走遅れというアクシデントでも発揮され、全く問題としなかった。
末脚のキレを考えても、父ドゥラメンテの特徴をよく引き継いでいる。
(というか血統を見ればダイナカール、エアグルーヴ、ソウルスターリングと正にオークス血統だった)
悔しい前哨戦の結果を覆す見事な牝馬二冠を達成。最後の1冠、秋華賞が楽しみだ。
ところで、前走がフロック視されていたきらいがあるが、正直仕方がないと思う。
確かに桜花賞の川田Jは見事な騎乗であったのは事実で、そのことがこの馬のタフさ/強さを分かりづらくしていたように思う。この馬の強さについては是非フェアリーステークスを見て欲しい。
②現地観戦感想

「いいですね...」a.k.a 大西直宏J@日本ダービー1997
ずっとはしゃいでいた。(おじさんがはしゃいでる姿はなかなか...だろうが)
馬場内でレースを見るのも楽しそうなので、メインレースを馬場内で見てみようか。
やはりG1デーは観客の熱気が違う。3万人の大観衆と一緒に見られたというのは本当に良い思い出。
スマホで写真も沢山撮ったが、一般の方が写り込んでいたりしてデフォーカス処理が面倒なので下記に1枚だけ。
レース後のルメールJと高柳瑞樹師(で合ってますよね?)のハイタッチの瞬間が(たまたま)撮れていた。

③例のアレについて
Twitterで少し書いたが例の「◯◯の本命」というやつについて。
そもそも指名している馬が穴目だったり能力的に不安視されている馬なのに軸に据えたり、1着が決して堅くないのにわざわざ3連単で1着固定にしていたり、わざと外しているようにしか思えない。
競馬をよく知った上でわざと外しているのだろうと思っている。当ててしまいそうなときは3連単フォーメーション(マルチではない)を組んで外している。だから腹立たしいのだ。
アレを逆神などと言って持て囃してはいけない。
④来週以降
いよいよ来週は日本ダービー(実況は倉田大誠アナかな?)。皐月賞前哨戦の過程で好きになった馬もいれば、その後に好きになった馬もいる。
オークス同様に2歳重賞のときから見ている馬達がいよいよダービーに挑むというのは何とも言い難い高揚感がある。
個人的にも去年最初に買ったレースが葵ステークスだったので、ちょうど1年。
これ以降は「去年も買ったレース」になる。さあ印を回そう。